Discord In My Life (仮)

the Black Roses / Cadenza RyOのブログです。更新不定期。

「black forest」Liner Notes

元号「令和」が始まりましたね。個人的には語感がヴィジュアル系っぽくて悪くないと思います。

もう既にブームは去った感がありますが

 

そんな「令和」初日の5/1に個人での新作を出しました。「black forest」という作品です。

いつも通りWebsite内でストリーミング再生、無料ダウンロード(PC版サイトのみ)できます。

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今回もこれに関する事をだらだらと書いていく感じになります。

 

前作「frozen tears」と同じくアンビエント・BGM的な作りを意識したものの、逆にイメージカラーは黒、ダークで重めな感じに統一しました。

今回は曲単位ではわかりやすい題材がありますが、全曲に内包するとテーマして「迷い」があり、

暗い森の中を彷徨っているイメージで全曲の流れを組み立てています。

 

 Cadenzaの「Imitation Love」を作る際に使ったり買ったりしたシンセ音源

「SynthMaster」「Massive」辺りをメインに、使い方の勉強や音色探しも兼ねて、エレクトロニカ要素を取り入れた曲を作ってみました。

※「Imitation Love」

普段はバンドものやクラシック、アコースティック系がメインなので、こういう音づかいの曲を作ることもほとんどなく

そういう意味での「迷い」という意味も。最近バンドの方では結構取り入れているけれど。

 

各曲に関して…

M-1「black forest」コンセプトはそのまま森

ピアノを軸にしているので元々の音楽性に近く、逆にピアノ以外はほぼ全てシンセです

ループしているようで微妙に変化しているコード進行で迷っている感じを

 

M-2「mist」コンセプトは濃霧

1曲を通して[dim7]と[m7-5]のコードのみで構成して不安や緊迫感を

シンセドラムのサウンドで結構インダストリアル感も出ました

メロディの無い曲作るのは簡単だけど、どうしてもこれでいいのかって感じはします

 

M-3「ruined shrine」コンセプトは廃墟、廃神社

和の雰囲気を取り入れた曲。迷った末に辿り着いたのは既に廃れた神の社(意味深

自分の中の「神聖なもの」の象徴の一つに「クラシック音楽」があげられるので

曲の後半にはヨハン・パッヘルベルのカノンを引用しています。

 

何となく最後まで暗いまま終わらせたかったけど、あえて明るく終わらせることで解釈を広げたかったのです 

 

相変わらずまとまらない文章で

日頃いかに話したり書いたりしていないかが露呈します。

 

ちなみに今回もCadenzaの「Missing You」と同時進行で作っていました。

こんな作品眠くなるわ、という人は、こちらのyuraki君の溢れる君への想いを聴いてください。

 

それでは。